太陽光発電と太陽熱発電の違いとは

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太陽光発電の魅力に迫る

地球温暖化防止、災害時の電力確保など、様々なメリットを持つ太陽光発電。今一度、太陽光発電の魅力について考えてみませんか。

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太陽光発電と太陽熱発電の違い

太陽光発電と太陽熱発電は違います。太陽光発電は、太陽の光を使って発電するものですが、太陽熱発電は太陽の熱を使って発電するものです。太陽熱発電の仕組みは、太陽炉という装置を使って太陽から出ている熱を一か所に集めます。それは汽力発電の熱源として利用します。汽力発電とは、水蒸気でタービンを回して電力を作るシステムです。火力発電や原子力発電も汽力発電の一つになります。太陽熱発電には3種類あります。タワー式太陽熱発電と、トラフ式太陽熱発電と、ディッシュ式太陽熱発電です。タワー式太陽熱発電はタワーを設置し、そこに太陽光を集めて太陽熱を生みます。多くの光を集めるために高いタワーを求められます。トラフ式太陽熱発電は曲面鏡を用いてパイプに光を当てます。パイプの中にはオイルや油の一種の液体が流れており、そのオイルが熱せられ、蒸気タービンに送り込まれることで水を蒸発させます。ディッシュ式の太陽熱発電は例えばパラボラアンテナと同じような放物曲線を描く面上になった鏡を利用して鏡の前のスターリングエンジンに太陽光を集めて太陽熱を生みだし、発電します。スターリングエンジンとは外からの熱によってエンジン内の期待の圧力を変化させて動力を得るものです。太陽熱発電のメリットは、太陽光によって集めた太陽熱は、昼間に熱を蓄えておくことによって、夜間にそれを利用して発電できることです。デメリットは太陽光発電に比べると、電力を作るためにある程度の規模が必要になる点です。高熱にさせるためにはたくさんの光を集める必要があります。太陽光発電はその設置規模で効率が変わるわけではありませんが、太陽熱発電は違います。

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